サンライトミーのSDGs

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

詳しくは外務省ホームページをご覧ください。

サンライトミーが取り組むSDGs

サンライトミーが取り組むSDGs
サンライトミーでは、「全ての人に健康と福祉を」、「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」「働きがいも経済成長も」「パートナーシップで目標を達成しよう」を目標に定め、「誰もが誰よりも幸福に生きられる世の中をつくる。」というビジョン達成を目指します。

頑張らない運動術具体的には、独自の「頑張らない運動術」を元に4つの事業を展開し、誰一人取り残さない健康づくりに取り組んでいます。

頑張らない運動術とは、看護師としての経験と知識を基に、フレキシブルに様々な分野の考え方を取り入れ、わかりやすく表現し、頑張らない事が最大の特徴である「機能改善体操」を基にしたエクササイズです。
誰でも気持ちよく動ける体操や、簡単に自分で行えるコンディショニングを合わせて行う介護予防法です。
「頑張らなくても楽になる。」をスローガンとし、誰一人取り残すことなく続けられるように、通い制のスクール、オンラインスクール、インストラクターを自宅に派遣する空き部屋教室、マンツーマンのオンラインカウンセリング、一般向け・経営者向け・企業向けの講演会・研修を実施しています。
※「頑張らない運動術」は商標登録出願中です。


1.サンライトフィットネス事業

頑張らない運動術を通い制とオンラインの2つのスクール形式で教えています
自分の身体を運動によってメンテナンスする方法が身に付き、「頑張らない体操」と「頑張らないヨガ」と2つの種類で無理せず続けられるカリキュラムになっています。

サンライトフィットネスHPはこちら


2.空き部屋教室事業

行政と連携し、外出できない人も気軽に参加できる習慣作りの場となるように、インストラクターを自宅に派遣しています
様々な事情で外出できない方のご自宅に集まって頑張らない運動術をインストラクターと一緒に実践することで、腰痛や膝痛の予防改善、寝たきりになるのを防止し、元気で長生きできる身体をサポートしています。また、短時間でインストラクターとして働きたい女性の活躍の場となるように、空き部屋教室インストラクターを育成しています。


3.オンラインカウンセリング事業

どんな状況でも明るく元気でいられる習慣づくりとしてオンラインでアドバイスしています
今すぐできる自宅ケアとして、自宅から出られない高齢者、忙しい在宅ワーカーのオンラインカウンセリング事業をスタートしました。


4.講演会・研修事業

頑張らない運動術を通じて健康促進と仕事の効率化に取り組んでいます
一般向け、経営者向け、企業向けの講演会・研修を開催しております。
講演会は理論だけではなく、椅子に座ったまま実際に体操に参加していただいてその場で体験。効果を実感していただける内容になっています。
今後は企業に直接お伺いし、企業と連携しながら健康経営支援を展開していきます。